前から行ってみたかった『
金田一春彦記念図書館』に行ってきました。
こちらの図書館では、金田一春彦先生の所蔵されていた本を実際に手にとって読むことが出来ます。先生の書かれた手紙なども展示してあり興味深く拝見しました。
奥まったところにある方言のテープが聞けるコーナーには
三台ほど機械があり、ボール状のマウスとボタンを使って操作すると全国各地の方言が聞けるようになっています。
まずは山梨は松里の言葉を聴いてみました。
おおー聞きなれた言葉が〜。わかるわかる。
続いて、県内の他の場所や周りの静岡、長野、群馬など聞いてみると…
普通にわかるけどやっぱりイントネーションとか言葉とか違うね。
県内でもひと味違うのは奈良田の言葉。
しゃべっている言葉が上にカナ文字で、
そして、下には標準語の訳(?)が出るのですが…
まったくどこをしゃべっているのやら…わからな〜い。
ここ奈良田は、武田信玄公の時代、しのびの者がいたのじゃないか?と言われているんですよね? まさに暗号みたいです。
東北…なにやらフランス語のような響きでおもしろい〜。
寒いからあまり口を開けずにしゃべるから?(失言かな?すみません)
それでもって私は短大の時、方言の授業中、沖縄の言葉で桃太郎を聞かせてもらったことがあります。桃という単語以外はまったく宇宙の言葉かと思うほどわからなかった経験があるので夫に向かって「沖縄はきっと難解だよ」と言うと…
夫「うん、聞いてみる?」
すでに上にでる、しゃべっている言葉が〜!!
正確に表現するためにローマ字で表記されていました。
もちろん、まーーーったく、わかりません(汗)
やっぱり方言っていいなあ〜。おもしろい。
そんなことを思いながら図書館をあとにしたのですが…
数日後…
実家に行った時に何の話からだったか…
父「あなたのおじいちゃんは金田一京助さんといしょに写真撮ったこともあるんだよ」
私「えーーー! この前その息子さんの金田一春彦さんの記念図書館に行ってきたばかりだよ」
どうやら話を聞いてみると、岩手県から東京に出て来た人の県人会(?)というのがあってその時に写真を撮ったようです。
そんな話は初耳だよ。まったくびっくりしました。
確かに祖父は岩手出身だけど、まさか大先生と一緒の写真があるとは!
しかも、図書館に行ってきたと言う前になぜか今まで話題に出たことがなかった金田一京助先生の名前がでて2度びっくりしました。
さらに、父に話を聞くと…
同じ岩手県出身の九州大学総長だった法律学者の菊池勇夫さんとは竹馬の友で東京に出てきてからも交流があったそうです。
なんかすごいぞじっちゃん。
金田一春彦記念図書館所在地:北杜市大泉町谷戸3000(
地図はこちら)
電話:0551-38-1211
開館時間:9:30〜7:00
休館日:月末整理日(毎月末日)12月31日・1月1日 特別整理期間
駐車場:あり
その後、トウモロコシ畑、田んぼ、林のトンネルなんかをドライブしつつ
渋川温泉保科館へ。
こちらは別項目で。

▲トウモロコシ畑に風 田んぼは青々

▲林のトンネル
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